臨床検査技師の適正と心構え
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臨床検査技師の役割は、医師が患者の病気を診断して病名を特定するための、根拠となる情報を機械や器具、試薬、電子工学などを駆使して提供することです。その情報は、科学的・客観的な根拠に基づいたものです。
臨床検査技師は、科学的根拠に基づいた診断を、科学などの専門知識をもって支援する役割を果たしています。
このことから、臨床検査技師に求められる適正としては、科学的に確かな視点で物事を観察する姿勢といえるでしょう。
また、数値等の変化や異常は患者の生命に関わる情報であることから、温かな思いやりといった豊かな人間性が求められます。
科学的な視点と豊かな人間性は、医療に携わるすべての人に求められる適正でありましょう。
臨床検査技師は、患者の世話を直接行う看護者とは異なり、患者の顔を見る機会が少ないかもしれません。しかし、医療チームの一員として患者を悩ませる病気の原因を追いかけつづけることが出来るのです。