臨床検査技師の職場
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臨床検査技師はどのようなところで働いているのでしょう。
病院に何人の臨床検査技師が必要かは、病院内で行う検査の種類と件数に応じて決まります。
医師が一人で開業しているような小規模な病院や診療所では、臨床検査技師が必要とされることはまれなようです。特別な施設が無くても出来るような簡単な検査は医師が出来るし、専門的な検体検査は専門の業者に委託しているからです。
一方で、すぐに検査結果を出さなくてはいけない重症患者がたくさん入院していたり、突発的な症状の患者が外来でやってきたりする病院の場合、ある程度の検査は院内でする必要があります。それには機械の操作に習熟し、検査の知識のある専門家?臨床検査技師が必要になります。
心電図や脳波など生理検査の場合は検体検査よりも手間がかかることから臨床検査技師の数は多めに必要でしょう。逆に精神病院のように検査の種類が限られている、あるいは件数が少ない病院は臨床検査技師の数が少なくても検査業務をこなしていけるでしょう。
臨床検査技師の職場として病院などの医療機関の次に多いのが、小規模の病院・診療所が検体検査を委託する検査センターです。
検査センターはその規模が数人のところから、数百人が働く大規模なところまで実にさまざまです。
全国に約700ヶ所あり約4300人の臨床検査技師が働いています。