臨床検査技師制度の生い立ち
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臨床検査技師の国家資格ができたのは1970(昭和45)年です。それまでは1958(昭和33)年に定められた「衛生検査技師法」に基づいて養成と資格試験が行われていました。昭和45年に法律が「臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律」に改められ、このときに「臨床検査技師」という資格が出来ました。
臨床検査技師の資格が新たに作られた背景には、医療の高度化によりより専門的な知識を必要とする検査方法が開発されるようになったことがあります。また、医療関係者の間から患者の生理学的検査も出来る資格にしてほしいとの強い要望があったためです。そこで、それまで衛生検査技師に認められていた検体検査六種目に加えて、生理学的検査も出来る臨床検査技師の資格が生まれました。